ナイキの「エアフォース1」は、1982年にバスケットボールシューズとして、当時のデザイナー「ブルース・キルゴア」により誕生しました。
「ナイキエア」を搭載した世界初のスニーカーです。
ヒールにエアクッションを備え、フィッティングを高めるためにアンクルストラップを搭載させるなど、当時の最先端の機能を備えたバスケットボールシューズでした。
発売当初はハイカットのみでしたが、遅れてローカットが登場し、1994年にはミッドカットまで登場しています。
もともとバスケットボールシューズでしたが、ストリートでも絶大な人気を誇り、今では様々なブランドやアーティストとコラボし、ストリートファッションで欠かせない不動の地位を確立しています。「AMBUSH」と「NIKE」という豪華なコラボで誕生した特別な「AIR FORCE 1 LOW」です。
アッパーは鮮やかなパイングリーンのレザー素材をベースに、ヒールまで飛び出した「AMBUSH」コラボでお馴染みのビッグスウッシュが特徴的です。
シュータンは切りっぱなしのデザインを採用し、「AMBUSH」のロゴとスウッシュのダブルネームラベルが配置されています。
シューレースデュブレも「AMBUSH」らしい立体的なデザインが採用されています。